ハワイの読める人と算命学の先生が言うことには。

今は占星術が面白いが、じつは元々は算命学が好きだった。一時期は面白すぎて、本を片手に家族から知人、果ては家に遊びに来た彼(夫)の友だち(♂)まで占う始末。この友だちが、5個中3つ(4つ?忘れた)が龍高星という方だった。彼を知っている人は大きく頷くに違いないが「なんか死に急いでませんか」というくらい、超多忙な仕事と超ハイレベルな演奏活動をしていて、本人は苦とも思ってない。算命学は「この人はなんか変だ!」という知人を調べると、たいがい面白い図を見せてくれる。もちろん、私だけ見て楽しむだけでなく、結果を相手に手紙にしたためて送っていた。勝手に。へんなストーカー行為だが、私の知人たちは変で寛大でだから普通にスルーだったよ。

さて、私の算命学なんて本片手の下手の横好き。ちゃんとした先生に見てもらいたい(技を見たい)と思って訪ねたことがあった。

家族の全員を見てもらったのだが、娘②(次女)について「大きくなってお嫁さんに行くような、ずいんぶん先のことだけど」というカッコつきのアドバイスをいただいた。そのとき、娘②は赤子で海のものとも山のものともつかぬ・・・だから自分の中で現在と統合できなかった。それから2年経ち、家族でハワイに遊びに行った。彼女は2歳。あるきっかけで、その人の状態とかウィークポイントとか、いわゆる「読める人」と出会った。私が思うにその人は媒体系じゃなくて、ビシビシ感じちゃう系。うまく言えないけど気遣いがすごすぎた頂点がココ、というかんじだろうか。やっぱりそのときも私は彼(夫)が心配で見てもらったのだが、「彼は大丈夫。あなたが・・・(省略)だね。でも」そういって迷わず指さしたのが、彼(夫)、娘①でもなく、走り回っている娘②だった。「あの子は注意してあげなきゃだめ。」そのあと話が続いたのだが、算命学の先生に言われたのと同じことだった。占星術と算命学が一部かぶったり、なんか同じかも?というところはある。でも、こういう感じた部分で語られるものって何?だ。結局、そこに「ある」ものを、すくい上げるものが何によるのかの違いなのかも。

最後に。誰か、読むための万能型を発明してください。

 

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