開けなきゃいいのに。
昨日、高校卒業以来、まったく交流していなかった友人から連絡があった。
私が友人にコンタクトをFBでとろうとしたのは、2年前である。今頃、「承認」の文字。２～３会話のやりとりをして、お互い「またね、ありがとう」で終わった。
やっぱり、ザワザワした。昔から友人はいつも私を不安にさせる。そして、どんなに時間がたっても変わらなく、同じ気持ちになることに驚いた。恋ですか？高校時代も自問して、友人とのセクシャルな関係を想像してみたりしたけど、そんな時いつも私は崖に立っている。崖の先は海ではなく、真っ暗で何もない。崖なのに、鼻先に黒い壁があるかんじ。そして大人の今、またもや恋と仮定してセクシャルなことを考えてみた。やっぱり鼻先に黒。うーーん。おそらく、友人の「穴」にやられているのかも。なんか穴があいてる。友人は全方位OKなかんじだけど、よくわかんないけど「穴」。出生時間教えてくれないかなあ。ホロスコープをみてみたい（笑）
でも、それはないだろう。そもそも2年前友人にコンタクトしようと思ったきっかけは、偶然ネットで知った友人の悲しい事実だった。きっと、それは友人の心に本当の穴を開けているだろう。友人が話さないかぎり、私から話すことは何もない。コンタクトしようとしたのに矛盾してるけど、まあ、「恋」ってことで。きっと、「またね」はなく、もう二度と友人の背に広がる蝶のような赤あざを思い出すこともないだろう。
最後に。考えてもわからないので彼（夫）に聞いてみたら、「ね、ビデオカメラ買っていい？」といわれたよ。「それは、殊に足らぬことです」ってことか。
だよね。
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