あなたの知らない世界＜子どもの肌は語る＞
最初に言うと、おすすめはしない。
さて。あなたの知らない世界、第2弾。またもや、既知だったらユルシテね🙇
娘②は数回ほどTVに出たことがある。どれもエキストラだったけど、いい思い出だ。ひょんなことがきっかけにはじまって、当時、娘②は1歳前。子どもがたくさんいる現場はなかったので、娘②についてのことだけ。ちなみにまったく普通の子だがーー
ただし、肌が丈夫だ。
見ただけでわかる肌の丈夫さ？とでもいうのだろうか。
ある担当者さんが娘②と会うなり「うん、肌キレイですね！」と言った。念を押すような言い方が不思議に思えた。どの子をみても、最近はキレイなお肌の子が多い。ふだんからマメなケアをしている家庭も多い。そんな私の疑問に、担当者さんは困ったように首を傾げた。ちょっとそういうのとは違うんです、と。写真ではわからないけど、実際会うとキレイな肌でも「繊細そうな肌」の子が多いという。肌はものすごく雄弁なのかもしれない。「うちの子、丈夫です」と口でいうよりも、肌は語るのだ。「繊細そう」は体調、気分、性格にも表れるだろう。だって、人だもん。繊細だと、よそさんに抱っこされるのも嫌がるだろうし、体調をすぐ崩したり・・・それはちょっと困るのだ。
まあ、その担当者さんだけの物差しかもしれないけど。たしかに「見ただけで丈夫なのが分かる肌」の娘②は、往々にしてよそさん抱っこOK、風邪をひくこともめったになかった。
最後に。うちはもうやらない、です。ハイ。親のほうが、毎回胃が痛い。いい思い出になったくらいだよ。
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