あなたの知らない世界＜仕事場でのアメちゃんテク＞
よそさんのブログを拝見するだに、未知の世界に「ほぉ」と思うことが多い。
ということで、「あなたの知らない世界」シリーズを展開したいと思う。既知だったらゆるしてね🙇
仕事場で飴をなめることがあると思う。花粉症の季節、かぜっぴき、のどがイガイガ、口さみしくてというより、切羽詰まってなめるとき。どの飴でも、コロコロ転がすようになめるのは仕事場ではあんまり、うまくない。
かつて外資系企業の受付嬢をしていたが、外資といえど、ここは日本。ガムをかみながら「Next!」なんてことはしない。受付の仕事は水商売みたいなもんで、相手の気をもらっちゃうというか、風邪もひきやすい。しかも話せば話すほど、けっこう咳き込んじゃって、相手の方にも申し訳ないことこの上ない。だからイガイガするとき、飴は手放せなかったが、やっぱり口をモゴモゴはさせられないので、やっていたテクを。
- のど飴の個別包装のまま、歯でガキッと砕く。
- 袋をあけると、細かくクラック（5mm幅くらいで薄っぺらのかけら）になっているものをひとつだけ口にいれて、なめる。
- 受付対応をするときは上歯茎のヨコあたりに入れておく。
受付業は真後ろ以外、待っている方、外からくる方、どの方向からでも視界に入ってしまうので、アメを出したりなんだりはできない。ちょっとしたテクですが、ふつうの職場でも使えるような・・・気がする。
最後に。『壁の花は見た！』篇もいつかやりたい。コーヒーデリバリーするカフェの人たちも、同じこと言ってたのを思い出す。受付やカフェは壁の花くらいに思ってるから、会議室でデリバリーの人がカップを下げに出入りしても、平然と愁嘆場やってたりする。壁の花って面白い仕事だよ。
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