J専 基本的なこともわからん 工作編ーママはピアノが弾けないよ？ー
母である、私は基本的なことが多々分からない。今回はアンサンブル発表会で、エレクトーンの譜面台に楽譜がおける！とか。知らなかった。発表会＝アンプ（暗譜）だと思ってた。
先日先生から「そろそろ、娘①ちゃんも自分のパート部分だけ切り抜いてボートに貼ったものを用意したほうがいいかも。」と言われた。
全パートの楽譜はめくらないといけないくらい長いので、発表会用にはできないらしい。どうりでグループの皆さんが、黒いボード紙に自分のパートだけ切り抜いて貼っていた訳だ！と納得。私はパートだけだと曲の全体が分からないし、当日までにはアンプだと思い込んでたので、娘①とずっと長い楽譜で練習してた。
しかし、娘①以外の全員、先生が言わなくても楽譜をもらった翌週にはすでに黒ボード紙に自分パートだけ貼り付けてたよ！みんな知ってるんだね。基本だよ、そう突っ込まれそう。知らないのは、恥ずかしいことじゃない。先生も私ら親子だけ作ってなかったので、そろそろ作ったほうがいいとちゃんと教えてくれるので、私のように右も左もわからん人が親でも心配無用だ。
で、ちゃんと作ったよ。暗譜はしてあっても、先生曰く、一応作ってください、とのこと。娘①がグループの中で一番音色変更があるので、万が一のアンチョコ、もしくは精神安定剤だ。
ピアノは弾けないですよ？の母ちゃんだが、工作は得意だ。仕上げに娘①が集めてるシールの中から好きなのを貼らせた。
↓切り取って別紙に貼る。オリジナルはボード張りしない。コピーを使う。私のことだ間違えがありそうだから。切り取りで生じた違うパートの部分だったり、汚れはホワイトをかけておく（修正液でちょちょい）。これをしておくと、コピーするとキレイ。各小節頭の英語は彼（夫）からの昔もらった土産のハンコを押した。役に立った。
↓A４黒ボード紙、3枚一組を100円均一で購入。つなぎは、水張り用紙テープ。つなぐ素材にもしやアレが！と思っていたらピッタリだった。ピッタリすぎて気持ちがいい。
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